写真と心の中に刻まれた、ある日の旅のワンシーン…
鉄道と列車、駅舎巡り、エアラインと言った乗り物系の他、旅で訪れた街の風景、気になるモノ、宿泊したホテルなんかも綴った旅行記ブログ。日本全国、たまに海外へ…
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JALグローバルクラブ入りを目指し・JAL修行を決意し、その真っ最中の私ですが、今日10月31日がハロウィンで、それっぽい写真がある事と、それを撮影した時の事を思い出しました。
ちょうと1年ほど前の2010年10月のとある日の新千歳空港、JAL羽田行きの搭乗口となっていた16番搭乗口。さりげなくハロウィンの飾りつけがされていました。新千歳空港に勤務するJALスタッフさんの手作りでしょうか?かわいいかぼちゃのお化けやコウモリに和まされます。
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この日はJALからの完全退役が噂されるジャンボことB747-400に乗りたくて、わざわざ羽田経由のフライトにしました。国内線仕様のB747-400Dです。名古屋ベースだと、国際線接続の色彩が強い名古屋‐成田線に、国際線用のB747-400が間合いで投入されていましたが、基本的には名古屋発着の国内線にB747が投入される事は滅多に無く、私にとって国内線のB747はレアな機材で、400Dは初めての搭乗となります。
この日はクラスJの利用。B747-400の1階席機首部分、Aコンパートメントからその後方にかけて配置されています。B747のこの部分は、ほとんどの航空会社でファーストクラス、ビジネスクラスなど高価な上級クラスとなっていて、これまで乗る機会がありませんでした。JALのジャンボではクラスJとなっていて、気軽に利用できます。なので当然私はAコンパートメント初体験です。500人の定員を誇る機首最先端部の先細りの客室と、座り心地のいいシートに、気分だけファーストクラス!
これまで何度も飛行機に乗っているのですが、離陸の瞬間というものはやはり緊張するものです。しかし巨大な機体で悠然とした安定感のある離陸はさすがジャンボと思いました。
クラスJのドリンクとお菓子サービス。ドリンクはJALオリジナルのスカイタイム。お菓子サービスは有名店のお菓子が月替わりで提供され、クラスJの看板的なサービスの1つでした。しかし、今では無くなってしまいました。サービスダウンな感じはしますが、プラス1000円でゆったりとした快適なシートに座る事ができ、先得などの割引運賃でも利用できるので、依然コストパフォーマンスは高いと思います。JAL国内線でクラスJがある機材では、必ずクラスJにしています。
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